【ブーツ】

【K2】HANFORD(ハンフォード)の評価はフリースタイル適性が高い!フィット感に定評があるモデル!

HANFORDの評価
まさやん
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この記事では、K2の数あるブーツの中でも「HANFORD(ハンフォード)」を取り上げています。

K2といえばスキー・スノーボードを中心に事業を展開しているウインタースポーツ総合商社です。アメリカ発のブランドで傘下にはRIDEも所属しています。

そのため、製品の品質は高くファンも多いメーカーですね。それでは早速「HANFORD(ハンフォード)」を紹介していきます。また、K2のスノーボードブーツをすべてまとめた記事もあるため気になる方はご確認ください。

【K2】HANFORD

サイズ感 フレックス(1柔⇔10硬)
普通 7
WEIGHT(1軽⇒10重) 締め付け力(弱⇒強)
6 6
サイズ
24.0-31.0(5mmピッチ)/32.0/33.0
男女兼用モデル

2022/2023年冬シーズンの新製品。K2のハンフォードは、スノーボード界のナンバーワンブーツからヒントを得て、独自のスピンを加えています。

駐車場でもブーツパックでも最高のグリップ力を発揮するよう、2種類の異なる密度のゴムを戦略的に配置したThis Gripsアウトソールを採用しています。

FullEVAミッドソールは、耐衝撃Harshmellowで作製されているため、振動を低減、過度なランディングの衝撃を和らげることに役立ちます。足首の振動が少ないため一日中快適で疲れにくいブーツともいえます。

内側には、熱成型可能なIntuition社のフォームを使用した、多密度のControl Foamライナーを搭載しています。業界をリードするイントゥイションフォームは、軽量で耐久性があります。

さらには、保温性に優れて足の形にフィットしてその状態を保つという優れた形状記憶力を備えています。このフォームを3ポイントハーネスで包み込み、足首をしっかりホールドして安定させ、かかとの浮きを抑えて究極のボードコントロールを実現します。

【K2】HANFORDのジャンル評価

オールマウンテン

適応ジャンル:フリースタイル

カービング
フリーラン
パウダー
グラトリ
キッカー(小~中)
キッカー(中~大)
ジブ
ハーフパイプ
管理人:まさやん
管理人:まさやん
従来のヒールカウンターをインジェクションポリ素材に変更することで、重量を増やすことなく、ハンフォードのフレックスと反発を変化させることができています。End構造は、ブーツの寿命が来るまでフレックスを維持、耐久性をさらに高められているところがとても魅力的ですね。

【K2】HANFORDのレビュー

30代男性
30代男性
HANFORDは驚くほどのグリップ力を持つアウトソールで、駐車場やブートパックでも安心して歩けます。さらに、Harshmellow™素材のミッドソールが振動を吸収することでパークでのランディング時の衝撃を和らげてくれるためとても安定します。
30代男性
30代男性
カスタムフィット感が魅力のHANFORD。Intuition®のヒートモールドフォームを使用したControl Foamライナーは足にぴったりとフィットし、一日中快適さを提供してくれます。さらに、3ポイントハーネスが足首をしっかりサポートし、ヒールリフトを最小限に抑えてボードコントロールがしやすいです。

まとめ

この記事ではK2「HANFORD」について取り上げました。HANFORDはオールラウンドなブーツだといことが分かりましたね。K2であればENDERも似たジャンルを得意としています。

なかなかコアなユーザーにしか適しませんが、売れ行きは良いようでよく在庫切れになっているショップを見かけます。検討されている方はお早めにお買い求めください。

それでは、あなたのスノーボードライフがより充実したものになりますように!

ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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