【BURTON】LEXA(レクサ)とLEXA Xの評価や違いは?型落ちやレビューも!

lexaの評価
まさやん
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この記事ではBURTONのビンディング「LEXA(レクサ)&LEXA X」についてまとめています。評価レビューを行うことであなたに合ったビンディングかどうなのか分かるようにまとめています。

 

たくさんの種類があるビンディングから自分に合うのを探すのは大変かもしれません。そのため、ジャンルごとにも適正を考えています。

 

口コミも紹介することで実際に使っているユーザーがどのように感じているか参考になる意見も取り上げました。先に結論だけお伝えしておきます。

レクサについてまとめると・・・

BURTON「レクサ」は2種類あります。LEXAはソフトフレック、LEXA Xはハードフレックス。

このようなBURTONのビンディング「レクサ」ですが、さらに詳しいことを以下まとめています。3分程度で読むことができますので、お付き合いください。また、BURTONのビンディングを全て紹介した記事もあるため気になる場合はご確認ください。

レクサのスペック

BURTONの「LEXA(レクサ)」には「LEXA(ソフト)」「LEXA X(ハード)」があります。それぞれ「EST」「Re:flex」があるので注意しましょう。

「EST」「Re:flex」の違いについては必ず理解しておきましょう。

  • EST⇒CHANNEL仕様(BURTONの板のみ)装着可能
  • Re:flex⇒CHANNELを含め「2×2・4×4」のビス穴にも対応(3Dは別売りディスク必要)
LEXA
flex(1柔⇔10硬) Weight(1軽⇔10重)
4 6
ブーツサイズ
S:21.0-23.0 M:23.0-25.0 L:25.0-27.0 XL:-

ビズ穴について、BURTON製品にはESTという特殊な種類のビンディングがあります。設置できる板はBURTONの中でも「CHANNEL」仕様の板のみです。間違えて購入すると買い直しです。詳細について確認したい方は、以下の参考記事を御覧ください。

スノーボードビンディングの選び方【4つのポイント】

レクサのジャンル評価

LEXA LEXA X
フリーラン
パウダー
カービング
ジブ
グラトリ(弾き系)
グラトリ(バター系)
キッカー
ハーフパイプ

伝説的なオールテレインパフォーマンスを誇る、女性のBURTONスノーボードビンディングはレクサは、プロライダー全体にとって最高の選択肢です。Insta-Clickのダブルテイクバックルを使用すると、最初にすばやく固定できます。

Asym HammockstrapとSupergrip Capstrapをサポートするヒールハンモックとハイバックに組み合わせることで、サポート力のあるブーツでクレードルを支えます。

AutoCANTクッションの解剖学的な快適さで身体を正しく扱いながら、ハイバックのZero Forward Leanでより遊び心のある感触を体験してください。

2つのバージョンで提供:Re:Flexの全体的な互換性を選択するか、ESTRモデルとChannelRマウントシステムを備えたボードを組み合わせて、究極の柔軟性、感触、調整機能を実現します。

LEXAとLEXA Xの違い

LEXAとLEXA Xの違い

これまで出ているようにLEXAとLEXA Xの違いは硬さです。LEXA Xの方が剛性がある素材でベースプレートが製作されています。

 

そのため、LEXAの方が柔軟性がありグラトリ・パーク・カービングなどでオールマイティに対応できます。

 

LEXA Xについては、レスポンスが高く硬いため、カービング、パーク、パウダーなどハードなシチュエーションでも対応できる上級者よりなビンディングということが言えます。

 

あなたがメインとして滑る用途を考えながらどちらにするのか決めると良いですね。

レクサの型落ちについて

レクサの型落ち

BURTONのレクサは型落ちがとてもお得に購入することができます。型落ちといっても性能が大きく変わっているかといえば気にするレベルで変わることはありません。

基本となるところは大きく変えていくことはほぼないと考えて良いでしょう。以下、型落ちを探すことができますので、参考になれば幸いです。

BURTON「レクサ」のテクノロジー

BURTON「レクサ」が利用しているテクノロジーについてまとめていきます。少々マニアックな話になりますが、そこまで知って見極めたい方はご覧くださいね!

BURTON「レクサ」Re:flex

ベースプレート

単一コンポーネントのベースプレート構造は全体に1つの素材を特徴とし、あらゆる地形に乗っているときに一貫したレスポンスと感触を提供します。Re:Flexマウントシステムはボードのフレックスと感触を劇的に改善すると同時に重量を減らします。

ハイバック

ヒールハンモックは、ブーツのかかとを包む強化ゴム素材を特徴とし、高速応答を軽量化するための完全なサスペンションを提供します。DialFLADシステムは、ハイバックの前傾角度を調整するための回転ダイヤルを備え、ハードウェアと重量を排除するリビングヒンジハイバックテクノロジー 、前方傾斜とハイバック回転の独立した調整が可能です。

アンクルストラップ

どんなブーツも包み込み、超レスポンシブで最小化設計を採用したアンクルのリアクトストラップ

トウストラップ

Supergrip Capstrap 2.0つま先ストラップは完全に注入されて無駄を減らし、ストラップを所定の位置に保ち、ブーツのつま先を包み込む際のグリップを高めるゴム製オーバーモールドを備えています

バックル

ダブルテイクバックルは、より速い噛み合わせ、より速い舌の取り込み、ストラップを締めるための少ないクランクを提供し、強度、速度、および使いやすさを大幅に向上させます。

クッション

Re:Flex FullBEDクッションシステムは、足元全体のクッションを提供し、疲労を最小限に抑えながら快適さを最大化し、取り付けドアに簡単にアクセスできるトラップドアの設計を特徴としています。B3ゲルクッションは、低温で硬化しないように設計されており、故障することなく繰り返し衝撃に耐えることができます。

BURTONワランティ

すべてのバートンバインディングベースプレートには、生涯保証が付いています。バートンストラップとハイバックには、購入日から1年間の保証が付いています。

BURTON「レクサ」EST

ベースプレート

単一コンポーネントのベースプレート構造は全体に1つの素材を使用。あらゆる地形に乗っているときに一貫した反応と感触を提供します。ESTRマウントシステムにはハードウェアの足元がなく、柔軟なフットベッドが特徴でボードの感触が向上し、幅広いスタンスオプションを提供しています。

ハイバック

単一コンポーネントの傾斜ハイバック構造により、即座に反応し、ボードの全体的なフレックスプロファイルを操作できます。ゼロフォワードリーンハイバックは完全に垂直で、より遊び心のあるリラックスした雰囲気を好むライダー向けに設計されています。DialFLADシステムは、ハイバックの前傾角度を調整するための回転ダイヤル、Living Hingeハイバックテクノロジーにより、ハードウェアと重量が不要になり、前傾とハイバックの回転を個別に調整できます。

アンクルストラップ

どんなブーツも包み込み、超レスポンシブで最小化設計を採用したアンクルのリアクトストラップ

トウストラップ

Supergrip Capstrap 2.0つま先ストラップは完全に注入されて無駄を減らし、ストラップを所定の位置に保ち、ブーツのつま先を包み込む際のグリップを高めるゴム製オーバーモールドを備えています

バックル

ダブルテイクバックルは、より速い噛み合わせ、より速い舌の取り込み、ストラップを締めるための少ないクランクを提供し、強度、速度、および使いやすさを大幅に向上させます。

クッション

SensoryBEDクッションシステムはESTR取り付けシステムと互換性があり、卓越した制御とボードへの快適な接続を提供します

BURTONワランティ

すべてのバートンバインディングベースプレートには、生涯保証が付いています。バートンストラップとハイバックには、購入日から1年間の保証が付いています。

まとめ

BURTON「レクサ」についてまとめましたが、それぞれ特長が異なるビンディングでしたね。

 

レクサ以外にも同ブランドであれば「ESCAPADE」が上位互換としてあるため検討されてはいかがでしょうか?

 

それではあなたのスノーボードライフがより充実しますように!

ABOUT ME
まさやん
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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