スノーボードを始めるとき、始めてからプロテクターを検討している人は少なくないと思います。とくにアイスバーンの日に転倒したらとんでもなく痛いですから、、、。初心者であればスノーボードが嫌いになるかも、、、。
かくいう僕も、ヒップパッドは絶対に付けています。ないとお尻がすーすーするような?(笑)ということで、この記事ではおすすめプロテクターを各部位をそれぞれ取り上げていきます!
あなたが探している部位のプロテクターが見つかるはずですから、参考になれば嬉しく思います。またメーカーについても解説しています。それでは早速ですが見ていきましょう。
スノボープロテクターの主要メーカーは?

スノーボードのプロテクターには主要なメーカー・ブランドが存在しています。それぞれのブランドでも製品の特徴がことなります。ソフトパッド的な素材を使用したプロテクターや剛性が強いものなど多種多様。日本国内でよく目にする代表的なブランドは以下の通りです。
鎧武者
鎧(よろいむしゃ)は日本を代表するプロテクターのブランドです。剛性の高い定評がある人気なプロテクターをリリースされています。全身ガチガチにプロテクターでプロテクトした方はおすすめなブランドです。その分、ちょっと価格帯はお高めですがおすすめです。
ARK
ARK(エーアールケイ)は、ARKライダーからのフィードバックと人間工学に基づき製品開発を続けています。大阪発のブランドとしても知られています。スノーボード専門ブランドであることから薄手の付けていても気にならにプロテクターに人気があります。大阪に本社がある日本人が開発するプロテクターです。
north peak
north peak(ノースピーク)は、どちらかといえば安価な製品が多いため、初心者が買っておくにはおすすめなブランドです。定番モデルが多く、迷ったらnorth peakのプロテクターで良いと思います。買いやすい価格帯で揃えることができます。
eb’s
eb’s(エビス)はスノーボードの小物を多く取り扱っているブランドです。プロテクターもリリースしていますね。
スノーボードのプロテクターの紹介

これまでは各メーカーについて紹介しました。プロテクターの相場については使用している素材や種類によっても大きくことなります。以降は具体的てな商品を紹介していきます。各部位ごとにみていきましょう。
ベスト
胴体を守るプロテクターですが、製品によってはニーパッド(肘)まで付いているロングTシャツ状のものもあります。上半身をカバー全てカバーできます。鎧武者のプロテクターがおすすめで人気がありますね。
エルボパッド
エルボパッドは肘専用のプロテクターです。もしスケボーのプロテクターを持っているようでしたら、代用が可能です。ただ、スノーボード用のものはウェアを切るため薄めに作成されています。
ヒップパッド
ヒップパッドはお尻を守る重要なプロテクターです。僕も必ず付けるようにしています。あと、寒さ対策としても役立ちますね。
モトクロスなどのメーカーのものでも問題ありません。キッカーやジブなどパークに挑戦する人は絶対に装着することをおすすめします。
あとはウェアを履けるかどうなのかが問題ですね。ニーパッドも付属した長ズボンタイプの製品もあります。下半身全体をカバーするプロテクターです。

ニーパッド
ニーパッドは膝を守るためのプロテクター。膝立ちをするときにニーパッドがあると硬いバーンでも気にする必要がありません。キッカー・ジブに挑戦する人も付けておくことをおすすめします。
リストガード
スノーボードは転倒したときに手を付きやすいスポーツです。手首を守るためにもリストガードはかなり有効です。僕の友人は初心者のときにアイスバーンで手を付いて両手首を骨折してます、、、。
なので、初心者であればあるほど、リストガードが必要かもしれませんね。リストガードについてはスケボーなどで使用されている製品でも問題ありません。
まとめ
ここでは、ざっくとりプロテクターのブランドやおすすめプロテクターを部位ごとに紹介ししました。今後、さらに詳しい記事をブランドごと、部位ごとにまとめていきますのでお楽しみを!
また、別の記事でおすすめヘルメットについても紹介しているため参考になれば幸いです!