【その他】

スノーボード・スキーを車内の積み方:おすすめアイテムも!天井に収納するには?

まさやん
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

冬の楽しみといえば、スノーボードやスキーが挙げられますが、その道具をどう車内に積むかは頭を悩ませる問題の一つです。特に初心者にとっては、どのように安全かつ効率的に運べるのかが気になるところでしょう。

そこで、この記事では、スノーボードやスキーを車内で運ぶ最適な方法と、それをサポートするおすすめのアイテムについて詳しく解説します。

スノーボード車内積み方についての基本から、より高度なテクニックまで、幅広くカバーしています。安全と効率を両立させたい方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

スノボ・スキーを車内に積む方法

スノボ・スキーを車内に積む方法というと2パターン考えることができます。1つ目は、ラゲッジスペースにスノーボードを積む方法です。

ただし、ラゲッジスペースに広大なスペースがないとスノーボードを積むことができません。そのため、ワンボックスカー、SUVなどでないと乗せることができません。

軽四であればなおさらですが、普通に乗せるとセカンドシートを1つ倒して3人まで乗車することができます。

2つ目は車内天井スペースにスノーボード・スキーを収納できるスペースを確保することです。それには、ハンドルグリップ間にバーを設置することで天井スペースに収納することができます。

スノボ・スキーを車内に積むときの注意点

スノボやスキーを車内に積む際には、いくつかの注意点があります。以下に主なポイントを挙げてみましょう。

  1. 固定: スノボやスキーはしっかりと固定する必要があります。これらが固定されていないと、急ブレーキや急なカーブで動いてしまい、乗員に怪我をさせる可能性があります。
  2. 視界: 積む位置によっては運転席からの視界が遮られる可能性があります。視界が確保できる位置に設置しましょう。
  3. 内装: スノボやスキーは鋭いエッジがあり、車の内装を傷つける可能性があります。ソールカバーまたはパッドで保護しましょう。
  4. 汚れ: スノボやスキーは雪や泥で汚れている可能性があります。車内を汚さないように、適当なシートやカバーを使用しましょう。
あわせて読みたい
スノーボードおすすめソールカバーを紹介!キッズ用や手作り・代用品は?
スノーボードおすすめソールカバーを紹介!キッズ用や手作り・代用品は?

スノボ・スキーの車内天井に収納アイテム

ダイハツのムーブにバーを設置

スノボ・スキーの車内天井に収納アイテムですが、車種によってはマルチルーフバー(メーカーで呼び名は違う)という車内天井スペースに長尺物を収納できるようにするアイテムもあります。

ただし、純正品ですから少々お値段高めです。以下、似たような製品がでコスパ良いものがあるため活用することをおすすめします。

【クレトム】インテリア・バー

クレトムのインテリアバーを2本使うことで天井スペースにボードを置くことができます。大型ワンボックスカーであればセカンドシートからサードシートのグリップに引っ掛けることで設置することができます。この他にも似たような製品は数多くあります。値段や性能などに差はありません。

まさやん
まさやん

天井積みは車が停車するときに前にズレることがあるため、しっかりと固定するように注意してください。

車内積みできるスノボ・スキーにおすすめな車

  • ワンボックスカー
  • SUV
  • ボックスタイプの軽四

ワンボックスカー

ワンボックスカーと呼ばれる車種は車内空間が広いです。そのため、セカンドシートが3人乗りの場合はスノボ・スキーであれば5人までは車内積みで移動することが可能です。

サードシートを倒す必要性があるため3列目は荷物置きとなります。また車内天井にスノーボード・スキーを置くスペースを作るともうプラス1人乗ることも可能です。

具体的な車種を上げると霧がないですが「デリカ5」「アルファード」「ボクシー」「セレナ」のようなサイズ感の自動車になります。基本的には4WDをおすすめします。

もしものことがあったときに4WDでないと太刀打ちできない雪道になる可能性があります。2WDにするのであればタイヤチェーンは必須アイテムです。

SUV

SUVもスノーボード・スキー車内積み可能性な車です。車種にもよりますがセカンドシートの真ん中の座席背もたれを倒すことで長尺物を収めることができる車種もあります。

車種にもよりますが3~4人ほどで車内積みで移動ができます。ただ、SUVであってもコンパクトなSUVだと3人が限界の場合がほとんどです。エクストレイルで4人で車内積みできるかギリギリな感じです。

ランドクルーザーのような大型SUVであれば5人で十分にラゲッジスペース積みで移動することができます。

ボックスタイプの軽四

軽四であってもボックスタイプの車であれば十分に車内積みで移動ができます。ただ普通にすれば3人が限界です。4人で車内積みする場合は車内天井に収納できるような工夫を施す必要があります。

車種としてはN-BOX、エブリイワゴン、ウェイクなどです。天井スペースを有効活用することでスノーボード、スキーを収納します。あとは気合で荷物を押し詰めます。余計な荷物がなければ軽四ワンボックスタイプの車でも大丈夫です。

あわせて読みたい
Nボックスにスノーボードを車内積み必須アイテム【やや工夫が必要】
Nボックスにスノーボードを車内積み必須アイテム【やや工夫が必要】

自動車の買い替えを検討するなら「まとめて一括査定」

スノーボード、スキーに備えて車の購入を検討されている方はディーラーの下取りよりも高く売却することができます。

今は半導体不足で自動車の供給が追いついていません。そのため中古車価格が高騰しています。そのため、中古車屋も在庫確保のために積極的に車を求めています。

そのため、少しでも高く車を売却するためにも自動車の一括査定がおすすめです。僕の場合だとエクストレイルを売却しましたがディーラーの下取り120万円でしたが、一括査定で最も条件が良かったところが189万円でした。

それほど価格に差があるため一度どれくらいで売却できるのか調べてみると良いですよ。もちろん、誰でも無料で査定を依頼することができます。

まとめ:スノーボード・スキーを車内の積みについて

  • 積む方法は主に二つ:ラゲッジスペースと車内天井
  • ラゲッジスペースに積む場合、広いスペースが必要(ワンボックスカー、SUV推奨)
  • 軽四車でもセカンドシートを倒せば三人まで乗車可能
  • 車内天井に積む場合、ハンドルグリップ間にバーを設置
  • スノボ・スキーはしっかりと固定する必要あり(急ブレーキや急カーブでの危険防止)
  • 積む位置によっては運転席からの視界が遮られる可能性あり
  • スノボ・スキーの鋭いエッジが車の内装を傷つける可能性あり
  • 雪や泥で汚れたスノボ・スキーが車内を汚さないようにシートやカバーを使用
  • ワンボックスカーではセカンドシートが三人乗りの場合、五人まで車内積みで移動可能
  • SUVでもセカンドシートの真ん中の座席背もたれを倒せば長尺物を収められる

スノーボードやスキーを車内で運ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。まず、積む方法としてはラゲッジスペースと車内天井の二つが主流です。

特にラゲッジスペースに積む場合は、ワンボックスカーやSUVがおすすめです。広いスペースが必要なため、これらの車種が最適です。軽四車でも工夫次第でスノーボードを積むことが可能ですが、セカンドシートを一つ倒す必要があります。

また、車内天井に積む方法もあり、これにはハンドルグリップ間にバーを設置することで可能になります。

どちらの方法でも、スノーボードやスキーはしっかりと固定する必要があります。急なブレーキやカーブで動いてしまうと、乗員に怪我をさせる可能性があります。

さらに、積む位置によっては運転席からの視界が遮られることもあるので、注意が必要です。

内装を傷つけないようにソールカバーやパッドで保護すること、車内を汚さないように適当なシートやカバーを使用することも忘れずに。

それでは、あなたのスノーボードライフがより充実しますように!

車の買い替えを考えている人は一括査定で高額見積を!

少しでも高く車を売却するためにも自動車の一括査定がおすすめです。僕の場合だとエクストレイルを売却しましたがディーラーの下取り120万円でしたが、一括査定で最も条件が良かったところが189万円でした。

面倒な営業電話もありませんので、現在ご自身の車がいくらで買い取ってもらうことができるか確認しておきましょう。

高額査定が出たと報告続出
ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
記事URLをコピーしました