
ビンディングの専門ブランドとして名前が広まったFLUX(フラックス)ですが、今では板もリリースされています。その種類についてはシーズンを重ねる毎に増えていますね。
ビンディングのようにより幅広いユーザーに応えるためボードも毎年開発が進められています。もちろん、FLUX製品でセットアップすることで最大限相性が良い組み合わせを選ぶことが可能になりました。
ただ、まだまだ他のメーカーと比較すると板についてリリースしてから日が浅いですね。そこで気になるのは板の評価です。以下、FLUXの板の評価について個別でまとめています。
FLUX(フラックス)の板の評価まとめ
FLUXの板ですが、シェイプでシリーズが分かれています。シェイプが左右対称の「TWIN-TIP series」、ノーズ側が長い「DORECTIONAL-TWIN series」です。
その中でもTWIN-TIP seriesについては、スタンダードなモデルとして「T1」「T2」「T3」「T2 LTD」「TL(レディース向け)」が設定されています。グラトリ専用モデルとして「TW-R」「TW-C」をリリースしています。
DORECTIONAL-TWIN seriesについては、カービング・パウダーなどを楽しめるモデルとして「DT」「D1」「D2」「DR」を設定。カービング専用モデルとして「DR」をリリースしています。