【キャンプ】

【SOTO】バーナーコンロ(ストーブ)おすすめ製品を紹介!

・SOTOにはどんなバーナーコンロがあるの?

・SOTOのバーナーコンロの特徴を知りたい!

・SOTOの中でおすすめなバーナーコンロは?

バーナーコンロをリリースしているブランドが数多くあります。その中でも、やっぱりSOTOはアウトドアシーンでとても目にするブランドですね。

今回は、SOTOのバーナーコンロの特徴やおすすめな製品を紹介してきます。SOTOには多種多様なバーナーコンロがあるため、あなたの求めているものがあると思います!

SOTOとは?

SOTOとは、新富士バーナーが展開する登山やキャンプなどのアウトドアアクティビティ用の製品を製造・販売しているブランドです。

主にストーブやコンロ、ポットなどの炊飯器具を扱っていることで有名です。日本製ということもあるため、クオリティーが高く好んでSOTOでバナーなどを揃える人も少なくないです。

SOTOではバーナーコンロのことを「ストーブ」と言いますが同じ意味です。

SOTOのバーナーコンロの選び方

  1. 燃料の種類
  2. 用途
  3. 調理スタイル
  4. 点火装置の有無
  5. サイズと重量
  6. 価格帯

この6つを挙げることができます。

燃料の種類

SOTOのストーブは、ブタン、プロパン、ホワイトガスなど、さまざまな種類の燃料で作動するように設計されています。自分が一番利用しやすい燃料は何かを考え、その燃料で使えるストーブを選びましょう。

用途

ストーブをどのような目的で使用するかを考えましょう。重量が気になるバックパック旅行を計画しているのか、それとも大型のストーブが適しているグループでのキャンプを計画しているのか?

調理スタイル

ストーブを使ってどのような調理をするか考えてみましょう。簡単な料理を作るだけなら、バーナー1つか2つの基本的なストーブで十分かもしれません。もっと手の込んだ料理をするつもりなら、バーナーの数が多いストーブを検討しましょう。

点火装置

SOTOのコンロには、手動点火やピエゾ点火など、さまざまな点火方式があります。使いやすさと点火装置の信頼性を考慮しましょう。

サイズと重量

ストーブのサイズと重量を考慮し、使用するアウトドア活動の種類に適していることを確認します。

価格

SOTOのストーブは、さまざまな価格帯で販売されています。予算と、自分にとって最も重要な機能を考慮しましょう。

SOTOのおすすめバーナーコンロは?

SOTOには多種多様なバーナーコンロがあります。その中でも特徴的な製品を紹介していきます。

レギュレーターストーブ Range(ST-340)

展開サイズ幅166×奥行142×高さ110mm(使用時・本体のみ)
収納サイズ幅140×奥行70×高さ110mm(収納時)
重さ0.36kg
出力2,800kcal/h
最適なシチュエーション簡易な調理・湯沸かし・登山など

SOTO「ST-340」は、アウトドアクッキング用に設計されたポータブルストーブで、ブタン、プロパン、ホワイトガスなど、さまざまな燃料を燃焼できるマルチフューエルストーブです。

コンパクトなサイズと携帯性、多用途性から、キャンパーやハイカー、アウトドア愛好家の間で人気があります。

FUSION Trek(SOD-331)

展開サイズ幅430X奥行140X高さ100mm(使用時・本体のみ)
収納サイズ幅110X奥行60X高さ100mm(収納時)
重さ0.182kg
出力3,000kcal/h
最適なシチュエーション簡易な調理・湯沸かし・登山など

SOTO「FUSION Trek(SOD-331)」は、キャンプやハイキング、バックパッキングなどのアウトドアでの使用を想定した、軽量・コンパクトなストーブです。

ピエゾ点火方式を採用しているため素早く簡単にストーブを始動できます。また、火力の微調整が可能な調整弁を搭載しています。

SOTO SOD-331は、その高い性能と効率性で知られており、携帯性、耐久性、汎用性から、アウトドア愛好家の間で人気があります。

2バーナー(ST-527)

展開サイズ幅545×高さ540×奥行330mm
収納サイズ幅545×高さ95×奥行330mm
重さ5.1kg
出力3,300kcal/h×2
最適なシチュエーション本格的な調理

SOTO「2バーナー(ST-527)」キャンプやハイキング、バックパッキングなどのアウトドア活動を想定しています。このストーブは、パワフルで高出力の炎と、火力の微調整が可能な調節弁が特徴です。

また、ピエゾ式点火システムを搭載しており、ストーブを素早く簡単に始動させることができます。

ST-527は、耐久性と信頼性に定評があり、携帯性、汎用性、高性能から、アウトドア愛好家の間で人気があります。

FUSION(ST-330)

展開サイズ幅350×奥行120×高さ90mm(使用時・本体のみ)
収納サイズ幅150×奥行75×高さ90mm(収納時)
重さ0.25kg
出力2,200kcal/h
最適なシチュエーション簡易な調理・湯沸かし・登山など

SOTO「FUSION(ST-330)」はコンパクトなデザインとパワフルで高出力の炎が特徴で、お湯を沸かしたり、素早く食事を作ったりするのに適しているストーブです。

ピエゾ式点火装置を搭載しているので、素早く簡単にストーブをスタートさせることができ、また、火力の微調整が可能な調整バルブも装備しています。

レギュレーターストーブ(ST-300S)

展開サイズ幅166X奥行142X高さ110mm(使用時・本体のみ)
収納サイズ幅140X奥行70X高さ110mm(収納時)
重さ0.330g
出力2,500kcal/h
最適なシチュエーション簡易な調理・湯沸かし・登山など

SOTO「レギュレーターストーブ(ST-300S)」はキャンプやハイキング、バックパッキングなどのアウトドア活動用に設計されています。

コンパクトなデザインとパワフルで高出力の炎が特徴で、お湯を沸かしたり、食事を素早く調理したりするのに適しているストーブです。

また、手動点火式なので、電池や電気を使わずにストーブを始動させることができます。ST-300は、信頼性、携帯性、手頃な価格です。

ベーシックで効果的なキャンプストーブをお探しのアウトドア愛好家の間で人気があります。

アミカス(SOD-320)

展開サイズ幅76X奥行100X高さ86mm(使用時・本体のみ)
収納サイズ幅40X奥行43X高さ75mm(収納時)
ゴトク外径φ106mm
ゴトク内径φ42mm
重さ81g
出力2,600kcal/h
最適なシチュエーション簡易な調理・湯沸かし・登山など

SOTO「アミカス」は、コストパフォマンスもよくて、使用感・装備を考えてもとてもバランスが取れた優れた1台です。キャンプではもちろん、登山などでも使用できます。ベテランから初心者まで納得できるクオリティーの高さです。

マイクロレギュレーターストーブ(SOD-300S)

展開サイズ幅96×奥行94×高さ86mm(使用時・本体のみ)
収納サイズ幅52×奥行52×高さ81mm(収納時・本体のみ)
重さ73g
出力2,800kcal/h
最適なシチュエーション厳寒地・登山など

SOTO「マイクロレギュレーターストーブ」は、外気温に影響されにくく氷点下(-5℃)においても安定した火力を維持できます。とても寒いところで使用する場合にはおすすめです。重量も驚異の73gとSOTOの中で最も軽いモデルです。

まとめ

この記事では、SOTOのバーナーコンロ(ストーブ)の選び方からおすすめな製品を紹介しました。どれもクオリティーが高いものばかりですね。

他にもキャプテンスタッグのバーナーコンロも紹介しているため気になる場合は確認してくださいね。

それでは、あなたのアウトドアライフがより充実しますように!

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