2023.01.15

【BURTON】パラマウントの評価とレビュー！既に廃盤モデル？

まさやん

BURTONの中でもパラマウント(Paramount)という板についてスペックやレビューをまとめています。BURTONは板の種類がたくさんあるので選ぶのが大変ですよね。ざっと細かく分けるとメンズで20種類以上はあるので(笑)

この記事ではパラマウントがどんな板なのが理解を深めることができます。パラマウントの評価やスペックについて見ていきましょう！

記事の内容

他の記事でBURTONのスノーボードの板を全てまとめて紹介している記事もあるので、どんなボードがあるかざっくりと知りたい方はご覧ください。

【BURTON】パラマウント詳細スペック

20-21シーズンを最後に廃盤となりました。

ボードサイズ	152	155	158	162
推奨体重	54-82kg	54-82kg	68-91kg	82-118kg+
ウエスト幅	250mm	252mm	255mm	258mm
セットバック	0	0	0	0
バインディングサイズ	M/L	M/L	L	L
ランニングレングス	1110mm	1140mm	1170mm	1210mm
サイドカット半径	7.6m	7.8m	8.0m	8.3m
サイドカット深度	20.3mm	20.8mm	21.4mm	22.1mm
推奨スタンス	530mm	560mm	560mm	560mm
ノーズ幅	290.6mm	293.7mm	297.8mm	302.2mm
テール幅	290.6mm	293.7mm	297.8mm	302.2mm
有効エッジ	1155mm	1185mm	1215mm	1255mm

キャンバーは、パワフルなターンやポップ、正確性など、スノーボード本来の性能を備えています。反発力に優れたサスペンションのように作用し、ボードに対し均等にウェイトをかけることで、ノーズからテールまでスムーズかつ連続したエッジコントロールを可能にします。

レギュラーでもスイッチでもまったく同じライドフィールを提供する、ノーズとテールが同じ設計のシェイプです。フリースタイル向きの動作性とバランスの取れたシェイプによる安定性は、ジブやスピン、ストンピング、バターなどのフリースタイルな動きに適しています。

反発力と強度のアップ、ウェイト削減のため、コアの特定エリアに強くて軽いウッドを使用しています。

トウ&ヒールエッジ沿いの木目をウッドコアに対して垂直に走らせ、正確なエッジグリップと耐久性を実現します。

ビックマウンテンでのパウダーランからメローに流すパークランまでに対応する、多様性に富んだフレックスとレスポンスを提供します。

【評価基準】

◎・・・バッチリ！とてもおすすめ！
○・・・おすすめ！そこそこ対応可能！
△・・・ちょっと使いづらさがある
✕・・・不向きだけど無理ではない
ー・・・難あり