【ボード】

【NITRO】ビーストはパーク特にキッカーで名を馳せるモデル!フリースタイルの傑作ボード!

まさやん
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この記事ではNITRO「BEAST(ビースト)」についてまとめています。グラトリ専用のイメージがとても強いNITROですが、いくつか種類があります。どの板がどのような特徴を持っているのか?とくに気になるのは硬さではないでしょうか?

思ったい硬さと違うとグラトリではとても使いづらくなりますね。硬さについても解説していきます。グラトリ以外ではどんなジャンルに適しているのか?そういったこともまとめていますので、参考になれば幸いです!

要点

ビーストはパークに強いモデルで特にキッカーでは高いパフォーマンスを発揮する!

ざっくりしたことをお伝えしましたが、さらに詳しいことを知りたい方は以下ご確認くださいね。3分程度読むことができる内容にまとめていますので、ご覧ください!

まだ自分に合う板の選び方が分からない人は「スノーボードの板の選び方!失敗しない知識まとめ【保存版】」も参考にしてくださいね!

【NITRO】ビーストの評価レビューや硬さは?

対象メンズ
形状キャンバー
シェイプツインチップ
ボードの硬さ10段階中8(硬い)
対象レベル上級者
サイズ151,155,157,158

ビーストは世界で最も進歩的なフリースタイルのスノーボーダーによって設計・推薦されています。Ureshred Sidewallsという特徴を持ち、市場で最も頑丈なパークスノーボードの1つです。

プロのキャリバートリック、エアタイム、インパクトのために設計され、精度と耐久性を重視しています。

主要な技術には、Railkiller Edges、Diamond Bands、Ballistic Impact Panelsがあります。

TRÜEキャンバーのスノーボードは、高速を維持するためのSintered Speed Formula II Baseを備えています。

Beastは、卓越したサポート、安定性、性能、耐久性を提供します。スノーボードのスキルを向上させるボードです。

主なテクノロジー
  • Railkiller Edges: スノーボードのエッジは、ボードの側面に沿って走る金属のストリップ。Railkiller Edgesは、特にパークやストリートライディングでの高いインパクトや摩耗に耐えるための強化されたエッジ。
  • Diamond Bands: ボードの構造や性能を向上させるための特定の技術や素材。ダイヤモンドのような強度や柔軟性を持つ素材が使用、ボードの特定の部分に強化している
  • Ballistic Impact Panels: ボードが受けるインパクトや衝撃を吸収し、ボードの寿命を延ばすための特別なパネルや技術。

パーク性能が高いと評価

ビーストはパーク性能が高いと評価
適性が高いジャンル

パーク・フリースタイル

カービング
フリーラン
パウダー
グラトリ(弾き系)
グラトリ(乗り系)
ラントリ
キッカー(小~中)
キッカー(中~大)
ジブ
  • フリースタイル (Freestyle): Beastは「スカンジナビアのフリースタイルマシン」と言われています。フリースタイルは、トリックやジャンプを中心としたスノーボードのスタイルで、パークやハーフパイプなどの施設を使用して行われます。Beastは、世界で最も進歩的なフリースタイルのスノーボーダーによって設計・推薦されており、このジャンルでのパフォーマンスを最大限に引き出すために作られています。
  • パーク (Park): Beastは市場で最も頑丈なパーク用スノーボードとして有名。パークライディングは、特別に作られたスノーパーク内のジャンプ、レール、ボックスなどのオブジェクトを使用してトリックを行うスタイルです。Beastは、その耐久性と精度を重視した設計により、プロのキャリバートリックや高いエアタイムをサポートします。
  • オールマウンテン (All Mountain): Beastは「オールマウンテン」のライディングスタイルにも適しています。オールマウンテンは、山のさまざまな部分でのライディングを意味し、ジャンプやカービング、パウダーランなど、さまざまな条件と地形でのライディングを楽しむことができます。

【NITRO】ビーストの評判

30代男性
30代男性

キッカーに特化した板といっても過言ではないですね。世界のトッププレーヤーが使用しているモデルです。キッカーでの安定感は抜群ですよ!

30代男性
30代男性

キッカー専門に取り組む人におすすめします。フレックスもしっかりしていてハードランディングにも耐えてくれます。アプローチも安定して満足しています!

30代男性
30代男性

キッカー専門に取り組む人におすすめします。フレックスもしっかりしていてハードランディングにも耐えてくれます。アプローチも安定して満足しています!

型落ちモデルは8万円前後

NITRO「ビースト」は定価の価格が10万円を超えるモデルです。そのため型落ちモデルになったとしても安いという感覚はありません。

相場としては8万円前後となっています。世界的に有名なモデルのため人気があります。そのクオリティは折り紙付きですから型落ちモデルも値崩れしないことが分かりますね。

まとめ:【NITRO】ビーストの評価について

ビーストは、その名の通りの”獣”のようなパフォーマンスを持つボードとして、多くのプロフリースタイルスノーボーダーからの絶大な支持を受けています。

スカンジナビアのトップスノーボーダーたちが手がけ、最先端の技術と耐久性を兼ね備えたこのボードは、次世代のスノーボードシーンをリードする存在として、多くのライダーにとって欠かせない一本となることでしょう。

それでは、あなたのスノーボードライフがより充実しますように!

ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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