【ボード】

【SALOMON】XLTの評価やレビュー!詳細スペックも!

まさやん
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SALOMONの中でもXLTという板についてスペックやレビューをまとめています。SALOMONは板の本当にたくさんの種類があって26種類ありますwなんとあのBURTONよりも豊富なラインナップになっているとは驚きですね!

 

この記事ではXLTがどんな板なのが理解を深めることができます。あなたにフィットするのか?XLTの評価やスペックについて見ていきましょう!この記事ではより深いところまでXLTを知ることができます。

記事の内容

  • XLTのスペックや評価
  • XLTに乗るべき人
  • XLTのセットアップ(ビンディング・ブーツ)

結果からいうとXLTですが中上級者向けでフリーランでオールマウンテンを楽しむ人にはかなりおすすめな板です。より高いレベルで技術を磨きたい人は検討するべき板です!

 

まだ自分に合う板の選び方が分からない人は「スノーボードの板の選び方!失敗しない知識まとめ【保存版】」も参考にしてくださいね!

【SALOMON】XLT詳細スペック

レギュラー
レスポンス 良い
反発 とても良い
浮力 やや弱い
フレックス ハード
XLTの詳細スペックは?

Directional Twin
フリースタイル時の進行方向に対して、ハイスピード滑走でも的確にパワーが伝達されるツインシェイプ。やや後方に配置されたビンディングが特長です。

Cross Profile
ビンディングの内側をキャンバー構造にすることで、操作性と反発力、ランディングでの安定感を実現しています。ノーズとテールに採用されたロッカー構造が前に進む浮力を生み出し、スイッチも思いのままです。

Quadratic
複数の楕円カーブを融合させて、フロントエッジからバックエッジへの流れるような加重移動と簡単な方向転換を実現させる、ターンに特化した構造です。

C/FX Superfiber
Salomon 独自の特許技術 C/FX は、2 種類の天然繊維フラックスとカーボンを組み合わせることで、軽量かつ優れた強度と衝撃吸収性を実現しています。

Popster
適所に配置された様々な厚さのウッドコアプロファイル。ウッドの自然なスナップと反発力を最大限に引き出します。スケートボードのキックテールが、スノーボードに組み込まれたような感覚です。

Ghost Green Core
Ghost Green Core は、非常に軽いポロウニア材の特性を最大限に活かし、軽量化と最高の反発力を実現した芯材です。

Sintered EG
新雪から春先のぼた雪まで、コンディションを問わずスピード感溢れるライドが楽しめます。ワックス浸透力を高めるシンタードベース素材を使用し、ガリウム補強で耐衝撃性をアップ。さらに、瞬発力を高める Electra 仕上げを施しています。

Area51
Area51 ベースは、高密度焼結成形ベースに独自のワックス加工を施し、専門の工場にて仕上げた耐久性の高い滑走面。より速く、より高くを目指した特別なベース素材です。

オールマウンテン
ビンディング間に 2 度、サイドカットの有効エッジには 1 度の角度を付け、ノーズとテールはフラットにすることで、妥協のないエッジのホールド感を実現しています。

4×2 インサート

Gunslinger サイドウォール
Slingshot の技術を集結した最高峰。カーボンシールをボード全長に走らせることで、Bode Merrill も満足の反応性と衝撃吸収力を得ています。

最先端の素材とクラシックな形状が融合したXLT Snowboardは、GunslingerサイドウォールやBackseat Camberの搭載により、エッジコントロールを実現しています。さらに、Area 51ベースの推進力により高速滑走が可能です。

 

Ghost XLT CoreとGhost Carbon Beamの採用により、軽い足裏感覚を実現しています。XLTはDirectional Twinのシェイプを持ち、レギュラー幅のボードです。フレックスは[RESPONSIVE]となっており、メンズ向けのスノーボードとして販売されています。

 

XLTは中上級者向けのスノーボードであり、フリーランやオールマウンテンでの使用におすすめです。技術を磨きたいライダーに適しています。XLTのスペックには、ボード全長(cm)が150、153、156のサイズ展開があります。

 

また、ウェスト幅やテール幅、ノーズ幅、有効エッジなどの詳細なサイズも存在します。推奨ビンディングサイズはS/Mで、推奨スタンスは550mmです。

 

高速カービングやハーフパイプ、大ジャンプ、パークなど、ハードライディングに対応したオールラウンドなモデルとして人気があります。エッジコントロールや滑走性能が優れており、安定したパフォーマンスを提供します。

SALOMON XLTの評価

【評価基準】

◎・・・バッチリ!とてもおすすめ!
○・・・おすすめ!そこそこ対応可能!
△・・・ちょっと使いづらさがある
✕・・・不向きだけど無理ではない
ー・・・難あり

グラトリ ジブ キッカー
ハーフパイプ フリーラン カービング
ビギナー パウダー オールラウンド

XLTはとてもバランスが取れた板です。ディレクショナルではありますが、グラトリもしっかりできます!板の弾きがとてもいい感じです!

SALOMON XLTのレビュー

30代男性
30代男性
XLTは中上級者向けのスノーボードとして設計されており、初心者にはやや難しいかもしれません。エッジコントロールが鋭く、高速での滑走時にも安定感がありますが、初めての方には取り扱いに慣れるまで時間がかかるかもしれません。また、フレックスもやや硬めであり、初心者がターンやカービングを行う際には力を入れる必要があります。初心者の方はより扱いやすいボードを選ぶことをおすすめします。
30代男性
30代男性
XLTは、とてもスピード感と安定感があるので、高速滑走がとても楽しめます。さらに、このボードはフリーランやオールマウンテンでの使用にも非常に適しています。スピード感や安定感があるので、ジャンプや回転などのトリックも安心して行うことができます。また、このボードはとても軽量なので、長時間の滑走でも疲れにくく、快適に滑ることができます。さらに、このボードは高品質な素材で作られているため、耐久性も高く、長期間使用することができます。

SALOMON XLTの価格について

 

XLTの定価は「82,000円(税抜)」です。SALOMONのXLTはハイエンドモデルの中に含まれるので生産数は安い量販モデルよりも少ないです。そのため、事前予約で受付が終了するショップも少なくないですね。そもそも取り扱いしているお店も少なかったりします。検討している人は早めに判断しておくことをおすすめします!

セットアップにおすすめなビンディングとブーツ

SALOMONですからセットアップのビンディングとブーツは同じSALOMONから選ぶ方が無難ですね。数ある中でも以下の製品をおすすめします。

以上、SALOMONのXLTについてまとめました!よりよいスノーボードライフを送れることを願っています。ありがとうございました(*^^*)

ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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